はじめに
今回ご紹介するのは、自然に囲まれた穴場的存在、「TAKI VILLAGE LEPO」です。
TAKI VILLAGE LEPOの魅力は、料金のリーズナブルさと予約不要の気足のよさ、そして超長時間利用が可能な点にあります。
本日のフィーチャーとなるのは、千葉県いすみ市に位置するユニークなキャンプ場「TAKI VILLAGE LEPO」です。
このキャンプ場は、都内から80分というこの上ないアクセスで、しかも周辺にはたくさんのアクティビティが再現された居場です。特徴的なサウナを搭載した古橋にも会います。カフェ&バーを並ぶ様に毎日済ませるサービスを背景に持つ魅力豊かな活動機会に一軟されると言えます。
この記事では、TAKI VILLAGE LEPOの魅力と、体験記をご紹介していきます。
TAKI VILLAGE LEPOのアクセス
Google MapにTAKI VILLAGE LEPOの位置を示しています。
地図上での位置情報を参考に、最適なアクセス方法を選んでください。
車の場合 | アクアライン経由、市原舞鶴ICで降りて頂き勝浦方面へ20分程度 京葉道路経由、茂原長南ICを降りて20分程度 |
公共交通機関の場合 | ①東京駅から高速バスで「大多喜」まで(約70分) ②いすみ鉄道「城見ヶ丘駅(大多喜バス降り場から徒歩2分)」 →「上総中川駅(電車で4分」で下車 ③上総中川駅→当施設 徒歩15分 |
TAKI VILLAGE LEPOの詳細情報
料金体系
青野原オートキャンプ場の料金表
・フリーサイト
オフシーズン:3,000円/1人(税込)
通常料金:3,500円/1人(税込)
トップシーズン:4,500円/1人(税込)
3歳未満:無料
3歳~5歳:1,000円
6歳~12歳(小学生):2,500円
・レンタルプラン
オフシーズン:7,800円〜/1人(税込)
通常料金:8,600円〜/1人(税込)
トップシーズン:9,000円〜/1人(税込)
GW/お盆などの連休:9,200円/1人(税込)
<別途オプションにて>
鍋 / フライパンレンタルセット/一泊二日で1000円
※レンタル品:テント×1、タープ×1、ランタン×1、焚き火台と兼用のBBQ機材セット(網/トング付き)、
テーブル×1、イス×人数分、寝袋×人数分、マット×人数分、包丁とまな板
・売店
広葉樹:700円
コーヒー、お酒などの各種ドリンク 500円
・サウナ
土日祝のサウナ利用
事前予約必須 / 2時間制
10時〜、13時〜、15時〜、17時〜
定員:10名
料金:3,000円/1名(キャンプ宿泊者は500円引き)
※キャンプ宿泊者は500円引きされます。
ホームページ:https://takivillage-lepo.com/
設備



古民家をリノベーションしたサウナは温度、広さ、整う場所
どれも最高でした!


カフェ&バーもありいろんなお酒も楽しめました!
TAKI VILLAGE LEPO周辺のスポット周辺の施設
キャンプ場から車で10分ほどで近くのスーパーマーケットがありました。
おおたきショッピングプラザ・オリブフードゾーン惣菜ふーど館
【住所】〒298-0204 千葉県夷隅郡大多喜町船子861
【営業時間】10:00~19:00
キャンプ場から車で10分ほどで道の駅があり、その中にも温泉がありました。
睦沢つどいの湯
【住所】〒299-4422 千葉県長生郡睦沢町森2番1
【営業時間】10:00〜21:00
【料金】町外大人:800円 町外小中学生:400円 幼児(未就学児):無料
《公式サイト》https://mutsuzawa-swt.jp/facility_onsen
体験記
初めは最近サウナにはまっており、サウナがあるキャンプ地に行こうと思いtakivillage lepoにしました!
道中、たまたま見つけたのは「FLYDAY」というなんとも珍しいアジフライ専門店でした。
その珍しさに惹かれ、「ここは寄るしかない!」と思いで店内へ足を運びました。

店内に入ると、ほんのりと家庭的な温かみのある雰囲気が漂い、心地よい時間が流れていました。
看板メニューであるアジフライは、外はサクサク、中はふんわりとジューシーで、これまで食べたアジフライの中で間違いなくトップクラスのおいしさでした。
ここのアジフライはぜひとも寄って食べてほしいです!
フライデイ (FLYDAY) – 高滝/食堂 | 食べログ
美味しい昼食を堪能した後、いよいよキャンプ場へ向かいます。
到着したTAKI VILLAGE LEPOは、古民家をリノベーションした趣のあるキャンプ場で、
到着してすぐにその風情に心を奪われました。

さて、今回の目的でもあるサウナタイムです!15時から2時間、事前に予約していたサウナに入りました。
サウナは古民家をリノベーションしており、中はおしゃれで落ち着いた空間。
セルフでロウリュができるのが特徴で、自分たちのペースで楽しむことができました。熱い蒸気が立ち上る中でのリラックス感は最高でした

さらに、水風呂はドラム缶かプールから選べる仕様になっており、水温は10度前後。
これがまた絶妙で、体をしっかり冷やしてくれるのにちょうどいい感じです。

そして、外気浴。外に出ると、静かな自然の中で新鮮な空気をたっぷり吸い込むことができ、
心も体もリフレッシュされました。この一連の流れで、日ごろの疲れがすべて吹き飛んだような気がしました。
ここのサウナはリピート確定です!

広々とした敷地の中、空いている場所ならどこでも自由にテントを設営できるとのこと。
自分好みのロケーションを見つけてテントを張れるのは、とても贅沢な気分でした。
まだまだサイトは開拓中とのことでしたので、どんどん広げていく予定とのことでした!

20時からはバータイムが始まります。
キャンプ場内に併設されたカフェスペースで、夜のリラックスタイムを楽しむことにしました。
注文したのは、ウイスキーをベースに自家製コーヒーをブレンドした特製カクテル。これがまた絶品で、コーヒーの深いコクとウイスキーの香りが絶妙にマッチしていました。静かな古民家の雰囲気の中、ゆったりとした時間を過ごせるのもこのバーの魅力です。
スタッフの方も気さくで、ほかのお客さんとも自然と会話が弾み、とても心地よい夜になりました。

このキャンプ地は高台に位置していて、見渡す限りの景色が広がっています。
夕暮れ時には、テント越しにオレンジ色に染まる空が美しく、まるで絵画のようなひとときを楽しめました。
広々とした空間と開けた景色が心を解きほぐしてくれる、素敵なロケーションでした。

キャンプの朝は、ホットサンドメーカーで焼いたこんがりサンドイッチから始まりました。
サクサクに焼けたパンの香ばしい匂いが広がり、外で食べるご飯は格別!具材を自由に詰め込めるのも楽しみの一つです。
自然の中で味わう朝食は、やっぱり最高ですね。
まとめ
TAKI VILLAGE LEPOでは、リノベーションされたサウナでのセルフロウリュや冷たい水風呂が特に印象的でした。景色が広がる高台で過ごす静かな時間、そして夜にはおしゃれなバーでの特製カクテルを堪能し、非日常を満喫できました。
おしゃれな空間と温かい交流が、非日常をさらに豊かに彩ってくれました。
このキャンプ場は、リラックスと癒しを求めるすべての人におすすめです